【4月5日の誕生石】水晶の特徴・別名・色・石言葉・意味・効果まとめ

4月5日の誕生石は水晶

Didier Descouens – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

石英（Quartz）は、酸化ケイ素（SiO2）からなる鉱物であり、地球上で最も豊富な鉱物の一つです。その名前は、古代ギリシャ語の「krustallos」から派生しています。

石英の中で無色透明のものを水晶（rock crystal）といい、水晶は、非常に広範囲にわたる形態と色を持ち、さまざまな地質学的環境で見られます。中に含まれる不純物によって様々な色を示し、ピンク、紫、青、黄、茶色、黒など、さまざまな色の水晶が存在します。

水晶は、装飾品や宝石、科学機器、精密な時計など、さまざまな用途に使用されています。

※4月5日の誕生石をターコイズ、ホワイトサファイアとする場合もあります。

英名	rock crystal
別名	クォーツ、クリスタル、ロッククリスタル、石英
色	無色透明（色付きもある）
主要産地	アメリカ、ブラジルなど、どこでも採れる
モース硬度	7.0
石言葉・意味	純粋、無垢、繁栄、神秘、完全、調和、創造
効果	水晶は純粋さと無垢なエネルギーを持ち、繁栄や豊かさを象徴する。神秘的な力を持ち、内なる真実や洞察力を呼び覚まし、創造性と直感を高める。調和とバランスをもたらし、安定と成長への道を開く。