【サイコパスの特徴50】危ない人からは距離をとりましょう。

迷惑な人
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知りたガリお

サイコパスの特徴を知りたい!

危険人物の特徴を知りたい!

そんなあなたのための、サイコパスの特徴をできるだけたくさん紹介する記事です。

アメリカ精神医学会によって2013年に公開されたDSM-5(精神障害の診断・統計マニュアル 第5版)によると、サイコパシーと関連づけられる人々の特徴は以下の2つです。

反社会的パーソナリティ障害(Antisocial Personality Disorder; ASPD): ASPDは、持続的な反社会的行動や他人の権利を侵害する傾向を特徴とする精神障害です。この障害は、法律や社会的規範を無視し、他人を傷つけることに対して無感情であるとされています。

制御不能な攻撃性(Intermittent Explosive Disorder; IED): IEDは、反社会的行動と制御不能な攻撃性を特徴とする障害です。この障害では、反社会的な行動や暴力的な爆発が周期的に現れます。

男性の3%、女性の1%がサイコパスの特徴を有すとされています。本記事ではサイコパスの特徴を50以上紹介していきます。

紹介される特徴を一つでも持てばサイコパスというわけではありませんが、当てはまる特徴が多い人物は要注意と言えるでしょう。

✔本記事のテーマ

【サイコパスの特徴50】危ない人からは距離をとりましょう。

✔本記事でわかること

サイコパスの特徴を13に分類!その特徴は50以上!

【完全網羅】サイコパスの特徴50超

1.人当たりが良すぎる

サイコパスは人当たりが良すぎることがあります。これは、相手に喜んで欲しいからではなく、恩を売ることが目的です。冷淡だと思っていたら突如、異常に優しくなることがあります。

  • 人当たりが良い。
  • 恩着せがましい。
  • 異常に優しいときがある。

2.外面が良すぎる

表面的な印象を整える特徴があります。身振り手振りが大きく、話もうまいことから、カリスマ的な人気を誇ります。一方、親しい人には一転して厳しい態度で接することがあります。

  • 外面が良い。
  • カリスマ性がある。
  • 身振り手振りが大きい。
  • 社交的である。
  • 華やかな服装。
  • 豆知識をよく披露する。
  • 雑談が得意。
  • ジョークを良く言う。
  • マシンガントーク
  • 饒舌。
  • 親しい人にだけ気さく。
  • 親しくなると態度が変わる。

3.共感性・思いやりの欠如

共感性に欠けるため、相手の感情を理解することができません。相手が苦しんでも罪悪感が生じないため、酷いふるまいを平然と行います。ただし、相手の感情が持つ意味はわかるため、相手の感情を理解した振りだけは得意です。

  • 共感性に欠ける。
  • 恥の欠如。
  • 罪悪感がない。
  • 後悔しない。
  • 思いやりがない。
  • 顔色を変えない。

4.嘘つき

罪悪感がないため、平気で嘘をつきます。話を平気で盛り、経歴詐称も朝飯前。場当たり的な発言が多いため、矛盾点が多い特徴がありますが、指摘されると開き直ったり逆切れしてきます。時には、発言自体をもみ消したり、誰かの発言であると主張したりしてごまかします。できないことをできると言うため、周囲を疲弊させることがあります。

  • 平気で嘘をつく。
  • 話を盛る。
  • 経歴を詐称する。
  • 矛盾点を指摘すると開き直る。
  • 矛盾点を指摘すると逆切れする。
  • 矛盾点を指摘すると発言自体無かったことにする。
  • 主張を変える。
  • できないことをできるという。

5.自己中心的で無責任

自己中心的で自分を過剰に良く見せるため、自慢話が多いです。自分の話をすることを優先するため、相手の話はほとんど聞いていません。また、自分の非を認めることもないため、失敗を相手のせいにすることが多いです。

  • 自己中心的。
  • ナルシスト
  • 自慢話が多い
  • 自分を優秀だと思う。
  • 他人を見下す。
  • 相手の話を聞かない。
  • 自分の非を認めない。
  • 責任を取りたくない。

6.結果至上主義

結果でのみ他者を評価するため、少しのミスを過剰に責めます。過剰にストイックな姿を見せ、ついてこれない周囲を過剰に責めます。

  • 結果のみ評価する。
  • 努力を否定する。
  • 失敗を過剰に責める。
  • 過剰にストイック。

7.理性的な行動ができない

感情コントロールができないため、喜怒哀楽の表現が過剰です。すぐ切れる、すぐ泣くなど、赤ちゃんのような行動をとることがあります。腹が減れば食べる、殴りたければ殴るといったように、理性によるコントロールができないため、本能的な振る舞いをします。

  • 感情コントロールが苦手。
  • 喜怒哀楽の表現が過剰。
  • すぐ切れる。
  • すぐ泣く。
  • すぐ無視する。
  • すぐ物に当たる。
  • 突発的な行動が多い。
  • 本能的。

8.刺激を求める

恥や後悔といった感情が無いため、非倫理的な行動を平気で行います。

  • 刺激を求める。
  • 飽きっぽい。
  • リスクを求める。
  • 性に奔放。
  • ルールを無視する。

9.過剰に攻撃的

罪悪感がないため攻撃的です。相手を裏からコントロールために印象操作を好みます。また、相手の悲しい、痛いなどの感情に共感を示さないため、暴力的な振る舞いをすることがあります。道がふさがれているときは攻撃的な反応を示したり、舌打ちを平気ですることがあります。

  • 過剰に攻撃的。
  • 悪口が多い。
  • 陰口が多い。
  • 噂話が好き。
  • 暴力的。
  • 虐待をする。
  • 舌打ちをする。
  • 邪魔な存在を排除する。

10.他人を操りたがる

貧乏の振り、病気の振り、怪我をしたふりなどをして、相手の同情心を引き出そうとします。目的はもちろん、相手を味方につけてコントロールするためです。また、高価なプレゼントをすることが多いのも、相手に恩をきせてコントロールするためです。相手を喜ばすためではありません。

  • 同情させたがる。
  • 高価なプレゼントをする。
  • 他人を操ろうとする。

11.金銭的にルーズ

罪悪感が無いため、平気で借金をします。人のお金を平気で使うこともありますが、良心の呵責に苛まれることはありません。ギャンブルにはまりやすい傾向にあり、金銭に対する罪悪感がないため、平気で仕事を辞めることがあります。

  • 借金をする。
  • 横領をする。
  • 詐欺をする。
  • ギャンブルにはまる。
  • 仕事をすぐに辞める。

12.パートナーとうまくいかない

パートナーは自分のために存在していると思っているため、長く続きません。刺激を求めてパートナーをとっかえひっかえすることもあります。また、特定の家事のみを完璧にこなすことがあります。これは、相手の家事の不完全さを責めるためです。

  • パートナーと長く続かない。
  • 特定の家事のみ行う。

13.独特の表情をしている

相手を騙すために表情が過剰になっていることがあります。目がぎらついていたり、過剰に優しい顔をしていることがあります。口元だけ笑っていて目が笑っていないこともあります。また、様々な感情が欠落しているため、目が虚ろに見えることもあります。

  • 目がぎらついている。
  • 優しすぎる目。
  • 口元だけ笑っている。
  • 目がうつろ。

いかがだったでしょうか。サイコパスに見られる特徴を50以上示しました。

例えば「過剰にストイック」という特徴を挙げましたが、信念があり目標が高い、真にストイックな人物もいます。

しかし、サイコパスは相手をコントロールする、特定の感情が欠如しているが故に「過剰にストイック」なことがあるのです。

大切なことは、表面的な特徴から相手をサイコパスと判断するのではなく、その特徴の背景を推測することです。

もし身近な人に当てはまる特徴を有する人がいた場合、サイコパス特有の原因が根本にあるかどうか考察することが大切です。

今回は以上です!

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