お祭りが嫌い・苦手な人の理由や心理を知りたい。
何で彼氏(彼女)はお祭り嫌いなんだろう。
そんなあなたに向けた記事です。
あなたはお祭りが好きですか?
それとも嫌いですか?
世の中にはお祭りというものに過剰な苦手意識を持つ人が一定数います。
そういう人の意見や心理などを調べに調べまくってリスト化したところ、30を軽く超えてしまいました。
これらを9つに分類して紹介していきます。
お祭りが苦手な人の理由や心理を知ることで人間関係の一助としていただければ幸甚です。
それでは始めます。
✔本記事のテーマ
【お祭りが嫌い】苦手な人の理由や心理を調べたら30を軽く超えてしまった。
✔本記事でわかること
【お祭りが嫌いな理由】うるさい/くさい/煙い/人多過ぎ/不衛生/参加者が嫌い/疲れるだけ…
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お祭りが嫌いな人の理由を9つに分類してみました
1.騒音・におい・煙が苦手
- 音楽、花火などの大きい音が苦手
- 酔っ払い、店の呼び込みなどとにかく人の声がでかい
騒音が苦手な人にとってお祭りの雰囲気は耐え難いものがあります。
音楽や花火の音、店員の呼び込みの声なども大きいため、こちらの会話の声も大きくなってしまいます。
また、意味もなくはしゃぐアホが一定数いるのがお祭りというものです。
- 汗、息、料理、火薬、煙草のにおいが嫌い
お祭りには独特のにおいが充満しています。
人の汗や息のにおいに料理や煙草などのにおいが混ざり合い、独特のにおいをかもし出しています。
- 歩き煙草の煙が苦手
- 鉄板焼きの煙が苦手
祭りには煙が充満しています。
一部、マナーの悪いDQNによる煙草の煙、鉄板焼きの煙など、特に呼吸器官が弱い人にとっては地獄の空間です。
このように祭りの出す音やにおいなどは、神経質な人にとっては耐え難いものです。
祭りの演出など過刺激な空間であるため、刺激に対する反応が強い人にとっても辛い空間になっています。
2.人混みが苦手
- 人とぶつかりやすい
- 歩くペースがコントロールできない
- 並ぶのが嫌
人混みが苦手な人にとってはお祭りは最悪な空間です。
まず、人とぶつかりやすく、歩くペースが遅くなりがちでいらいらしてしまいます。
並ぶことも多く、「なんでわざわざこんなイベントに参加しなくてはいけないのだろう?」という気持ちになります。
集団行動が苦手で自分のペースを大切にしたい人ほど人混みが嫌いな傾向があります。
社交的な環境が苦手な人にとってはたくさんの人が嫌ですし、一人が好きな人にとってはお祭りは地獄そのものです。
まぁそんな人はお祭りに来るなと言われてしまいそうですが。
3.祭りは不衛生
- 他人との接触が多い
- 空気がよどんでいる
- ポイ捨てが多い
- トイレが汚い
- 砂ぼこりが不快
- 料理が不潔
お祭りには多くの人が集まるため、人との接触が多くなり不衛生です。
吐く息や煙草の煙などが混ざり合い、空気がよどんでいます。
ポイ捨てをする輩も多く、トイレも汚くなりがちです。
砂ぼこりがついた料理、汗だくで作った料理などに不快感を覚える人もいます。
確実に手を洗っていない屋台、ありますよね。
神経質な人や潔癖症な人にとっては、お祭りの不衛生な空間は阿鼻叫喚の世界です。
そういう人には「お祭り=不潔」という方程式が成立します。
4.祭りの参加者が嫌
- 割り込まれやすい
- ヤンキーがうざい
- 酔っ払いがうざい
- パリピ
- 地元の先輩に会いたくない
- 祭りの主催者が苦手
まずお祭りにはマナーの悪い人が一定数います。どんな場所にもそういう人はいるだろという反論は認めます。
しかしお祭りのマナー悪い率は異常なものでしょう。
まず、列に割り込む人が多い。いきり散らすヤンキー、酔っ払い、パリピなどお祭りには難敵が多くひそんでいます。
また、地元のめんどくさい先輩、イベント参加を強要する祭りの主催者など、会いたくない人がいる場合にお祭りが嫌になるケースもあります。
落ち着いた人が好き、つまり感情的な人が苦手な人にとってはお祭りの参加者は理解できない場合があります。
大声ではしゃいでいる人を見ると、「何が面白いの?」と冷めた目で見てしまいます。
また、しがらみが苦手な人にとっては、特に地域密着型のお祭りほど苦手なようです。
5.疲れる
単純に疲れるから嫌という人もいます。ストレスが多い空間なので、帰ったらグッタリという経験をした人も多いのではないでしょうか。
6.祭りに意味を感じない
- 金と時間の無駄
- 何さわいでるの?
祭りなど人生において不要なイベントであると感じている人も一定数います。
クリスマス、ハロウィンなど、あふれかえったイベントにうんざりしているのです。
また、お祭りは料理もドリンクも高めなので、お金を無駄にしているように思うこともあります。
過剰に合理的な人ほど、祭りを無意味なものに感じます。
祭りに意味なんか求めても仕方無いと思いますが、こういう人にとっては意味を見出すことが重要です。
また、「お祭りはくだらない」と決めつけている人もいますし、斜に構えている中二病の人もお祭りを嫌いがちです。
7.お祭りの独特な雰囲気が苦手
- 不気味な雰囲気
- 非日常の空間でぞわざわする
- 夏の終わりを感じる
- 孤独感、浮いた感じ
お祭りによっては独特の風習を踏襲しているものもあり、何となく不気味な雰囲気を感じることがあります。
夏の終わりを予感させてさみしく感じたり、周囲の人に対して浮いた自分に孤独感を感じたりする人もいるようです。
こういった人はゾワゾワした感じや、ぼーっとした感じがするようです。
順応性が低く環境の変化が苦手な人に多い気がします。
非日常の空間が何となく嫌なのです。
8.飽きた
いつもワンパターンで飽きたという、なんともあっさりとした意見を持つ人もいました。
9.行く相手がいない
誘ってくれる人がいない、恋人がいないという理由でお祭りが嫌いな人もいます。
お察しの通り、お祭りが苦手というよりは自分の境遇に対する逆恨みに近いものです。
クリスマス嫌いにも多いタイプです。
このように、お祭りに持つ意見は人によって様々です。
これらの意見はお祭りが苦手な人の持つ一方的な意見の部分もあります。
なので、お祭りが好きな人にとっては面白くない意見もあったはずです。
お祭り好きにとってはお祭りは大切なものですから、その気持ちを無下にしてはいけません。
苦手ならば静かにお祭りから距離をとる。
これが大人の対応というものでしょう。
今回はここまでです。
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