黄金恐怖症とは?金色が怖い、黄色が嫌い?【実例画像付】

恐怖症
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知りたガリお

黄金恐怖症とは?
なぜ金色が怖い?
黄金恐怖症の人が怖がる画像を見てみたい。

そんなあなたに向けた記事です。

色恐怖症という恐怖症があり、赤色恐怖症黄色恐怖症黒色恐怖症がほとんどを占めています。

今回はかなり珍しい色恐怖症である、黄金恐怖症(aurophobia)について解説します。

まずは以下の画像を見てください。このような画像に恐怖するのが、黄金恐怖症の人たちです。

本記事では、黄金恐怖症の人がなぜ金色を嫌い、そして恐怖するのかを探求していきます。

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黄金恐怖症とは?金色が怖い、黄色が嫌い?【実例画像付】

✓本記事でわかること

金色を嫌う心理/金色に恐怖する理由

✓色恐怖症のまとめ記事

1.金色を嫌う心理

嫌いな色ランキングなどで必ず上位に食い込む金色。

派手過ぎる、目がチカチカする、強欲でギラギラしたイメージがあるという理由で避けられがちな色です。

しかし、これらは金色を嫌う理由にはなりそうですが、金色に恐怖するまでの理由とはならなそうです。

2.金色に恐怖する理由

①黄色恐怖症

黄色は典型的な警告色であるため、黄色を本能的に危険な色であると感じる人がいます。

金色恐怖症の人の中には金色に強い刺激を感じ、危険視する場合があります。

この心理は黄色恐怖症と共通します。

②金色の物にトラウマがある

恐怖の対象物が金色だったという理由です。

例えば金色の仏像が恐怖の対象であったため、その仏像を連想する金色も怖いといった具合です。

その他、過去に嫌な思い出のあった場所に金色の物があった、いじめをしてくる相手が金色の物を好んで着用していたなども考えられます。

さて、今回は金色恐怖症でした。

金色に恐怖する原因ははっきりとしていないケースが多くあるようです。

ほとんど金色恐怖症に関する研究が無いため、原因の解明にはしばらく時間がかかることでしょう。

今回はここまでです。

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