【4月9日の誕生石】桜石の特徴・別名・色・石言葉・意味・効果まとめ

4月9日の誕生石は桜石

さかおり – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 4.0, リンクによる

桜石（別名：セラサイト）は、京都・亀岡市桜天神特産の石です。かつては厄除けのお守りとして参拝者に配られていました。

桜石は菫青石であるアイオライトが酸化鉄の影響で淡紅色になり、まるで桜の花のような模様が見られるのが特徴です。この美しい模様から、「桜石」という名前が付けられました。

桜石は日本国内でしか産出せず、特に京都の桜天神で採掘されることで知られています。そのため、桜石は日本の美しい自然や文化に関連付けられ、貴重な鉱物として扱われています。その美しい色合いと独特の模様から、装飾品やコレクションとして人気を集めています。

※4月9日の誕生石をクリソプレーズとする場合もあります。

英名	Seraphinite
別名	セラサイト
色	桜色
主要産地	日本
モース硬度	不明
石言葉・意味	精神美、潔さ
効果	桜石は厄除けや幸運のお守りとされ、悪い気や邪悪なものから守る。美しい模様が心に安らぎを与え、ストレスを和らげ、愛情や絆を深める。目標達成や自己成長をサポートし、集中力を高める効果もある。