【4月8日の誕生石】パパラチアサファイアの特徴・別名・色・石言葉・意味・効果まとめ

誕生石
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4月8日の誕生石はパパラチアサファイア

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パパラチアサファイア は、サファイアの一種で桃色と橙色の中間色のものを指します。日本語表記ではパパラッチャともいいます。パパラチアはサンスクリット語で「蓮の花の色」を意味する言葉に由来します。

産出量が少なく幻の宝石とされています。元々はスリランカで発見されたものですが、ベトナムやアフリカ東部などでも同様の石が見つかります。しかしながら、スリランカ産のもののみをパパラチアサファイアとすべきだという声も根強いです。

産出する桃色から橙色の中間色を示すサファイアは希少価値を示します。そのため多くのパパラチアサファイアは、うまく色が出ていないサファイアに加熱処理を施すことによって、鮮やかな色に仕上げています。

パパラチアサファイアの鉱物データ

英名Padparadscha Sapphire
別名青玉、蒼玉
桃色と橙色の中間色
主要産地スリランカ、タンザニア、マダガスカル、ベトナムなど
モース硬度9
石言葉・意味信頼、一途、愛、支えなど
効果精神的な安定と誠実さを促進し、知恵や洞察力を高め、愛情と絆を深める。
これにより、人間関係の強化や内面的な成長を支援する。

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