【4月1日の誕生石】レピドライトの特徴・別名・色・石言葉・意味・効果まとめ

誕生石
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4月1日の誕生石はレピドライト

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レピドライトは紫や赤紫をしたペグマタイト(火成岩の一種)です。

リチア雲母が一般的な名称で、薄くはがれる結晶構造をしています。

リチウムやマンガンなどの含有量によって色合いが変化します。

モース硬度は2.5~4と低いため、硬度が高い他の石との接触によって傷つきやすいため、透明度を求めるジュエリーには向かない鉱石です。

しかしながら、魚の鱗のような独特な特徴は魅力的であるといえます。なお、透明度が高いレピドライトは希少価値が高く、市場にほとんど出回りません。

レピドライトは家電製品の部品の他、書道の文鎮などにも利用されてきました。

※4月1日の誕生日石はサンストーンとする場合もあります。

レピドライトの鉱物データ

英名Lepidolite
別名リチア雲母、紅雲母、鱗雲母
紫、赤紫、ピンク、灰紫
主要産地ブラジル、タンザニア、中国、南アフリカなど
モース硬度2.5~4
石言葉・意味変化、変革、感情調整、癒し、安眠、チャンス、楽観
効果感情面に変化を与えることができる

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