冬が嫌いすぎて困る!
自分と同じように冬が嫌いな人の理由を知りたい!
そんなあなたのための記事です。
冬は寒くて乾燥していて日照時間が短い!
生物にとって非常に厳しい季節です。
日本人の4割が春、3割が秋、2割が夏、1割が冬が好きであるとよく言われます。
とある調査によると、日本人の約50%が冬が嫌いなのだとか。
そんな嫌われがちな冬の、嫌いな理由を調べたら50個どころか70個近くになってしまいました。
そこで、冬が嫌いな理由を特徴ごとに分類し、一気に紹介していきます。
✓本記事のテーマ
【冬が嫌いすぎる】冬が苦手な人の理由や特徴を調べたら50を軽く超えてしまった。
✓本記事でわかること
【冬が嫌いな理由】寒い・乾燥・日照時間が短い・風が強い・寒暖差が辛い・冬季鬱になる・眠い・太りやすい・物が増える・風邪をひきやすい・物が増える・光熱費が増える・クリスマスとバレンタインデーが嫌いなどなど
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冬が嫌いな理由50以上
1.寒いから嫌い
- 寒過ぎる
- 朝起きるのが辛い
- 布団から出たくない
- 朝の通勤が辛い
- 部活の朝練が辛い
- 家から出たくない
- 朝の車が寒い
- 朝の着替えが辛い
冬の嫌いな理由の第一位は「寒いから」で間違いないでしょう。
朝起きるのが辛い、布団から出たくないという思いはだれもが感じたことがあるでしょう。
そもそも朝の活動のすべてが億劫という人もいることでしょう。
- 冷え性だから辛い
- 霜焼けによる痛みや痒み
- アカギレが辛い
- 水洗いなどの家事が辛い
- 洗顔や手洗いが辛い
- 指がかじかんで動かない
冬は冷え性、霜焼け、アカギレなどの諸症状が出やすい季節です。
これらの人は水洗いや洗顔など日常生活にも支障が出ます。
個人的には指のかじかみによってパソコンのキーボードがうまく使えないのが辛いです。
- 風が冷たい
- 洗濯物が乾きにくい
冬は風が冷たく洗濯物が乾きにくい季節です。
私のマンションのベランダは北西側を向いているので、まったく洗濯物が乾かないですね。
- 冬の雨が最悪
冬の雨は明確に体温を低下させます。
2.風がうざい
- 北風が強いし寒いから鬱陶しい
- すきま風が冷たい
- ビルで吹く突風がウザイ
- 髪の毛がボサボサになる
冬の風は冷たい上に思いのほか強いので、鬱陶しいです。
髪が突風によってボサボサになるのも厄介です。
3.乾燥がうざい
- 肌が乾燥しやすい
- スキンケアの時間と費用がかさむ
- 蕁麻疹が出やすい
- 肌が痛い
- 乾燥による静電気
私が冬が嫌いな理由です。
乾燥肌の人にとっては冬はかなり辛い季節です。
私も冬季限定で蕁麻疹がよく出ます。乾燥が原因と診断されました。蕁麻疹が出なくても肌がチクチクと痛みます。
また、乾燥による静電気も非常に厄介です。
4.日照時間が短い
- 日暮れが早いから外出時間が短くなる
- アウトドア活動が制限される
- 朝起きるとまだ暗くて憂鬱になる
- 夕方は真っ暗で憂鬱
冬は昼が短く夜が長いため、活動に制約を感じたり憂鬱な気分になる人がいるようです。
5.寒暖差が辛い
- 室内と外の寒暖差が苦痛
- 洋服の脱ぎ着が面倒
- お風呂の湯がすぐ冷める
- 運動後や入浴後に体が冷える
冬の室内と外の寒暖差が苦手な人がいます。
急激な気温の変化は身体に不調をもたらす原因なります。
個人的には冬の電車がキツイです。暖房が効きすぎていて暑すぎます。
しかし、上着を脱いだら脱いだで、降車後が辛い。
このように、体温上昇後の急激な体温低下を嫌悪する人もいます。
6.太りやすい
- 運動不足で太りやすい
- 散歩が億劫
- 代謝が落ちて太りやすい
冬は運動不足によって太りやすい季節です。気温の低下とともに代謝が落ちて太りやすいともいえます。
7.鬱になりやすい
- 冬季鬱になる
- 不眠になる
- 過眠になる
若い女性に多いのですが、日本人口の2%程度が季節性感情障害(SAD)であるとされています。別名、冬季鬱です。
その症状として、憂鬱な気分の他、不眠になる人もいるようです。
一方、冬に眠くなりやすいという人もいます。体温の低下などによる自律神経の乱れが原因であると考えられます。
8.ファッションの問題
- ファッションが面倒
- 厚着や重ね着が苦しい
- 重ね着で太って見える
冬は着用する衣料が増えるので、お洒落の幅が広がる季節といえます。
ファッションに疎い人にとっては、そのことが悩みの原因となります。
また、厚着や重ね着による行動の制約や見た目の変化に悩む人もいるようです。
9.物が増える
- 布団や衣類など物が増える
- 寒さ対策でグッズが増える
- 服が多いから洗濯物が増える
夏物より冬物の方が明らかに物がかさみます。
床の敷物、防寒グッズなど、冬は物が増えるから嫌な季節です。
また、服が多いから洗濯物が増える傾向にあります。
10.体調の問題が悩み
- 肩こりになりやすい
- ぎっくり腰になりやすい
- 風邪をひきやすい
- インフルエンザの流行
- 子供や親の風邪が心配
冬は体が冷えやすい季節であるため、肩こりやぎっくり腰のリスクが増えます。
私も冬はしょっちゅうぎっくり腰になっています。
また、風邪やインフルエンザの増加も悩みの種となります。
11.光熱費が増える
- 高い暖房代
- 高いお風呂代
冬は他の季節と比べて突出して光熱費が高くなります。
夏と比べても1.5倍~2倍近い光熱費がかかります。
ちなみに我が家は電気代だけで3万円を軽く突破します。
12.雪国ならではの悩み
- 雪かきが面倒
- 雪の日の運転ストレス
- 雪による道路渋滞がストレス
- 屋根から落ちる雪解け水がうざい
- 凍結した道路で転びやすい
- スタッドレスタイヤの準備が面倒
- 暖炉のすすやほこりが鬱陶しい
- 靴や衣類の選択肢が限られる
雪国の人は冬への悩みがさらに深刻になります。
雪国ではお洒落をしてもけっこくぐちゃぐちゃになるので、ファッションを楽しめないという声もあります。
13.夏・秋が終わる
- 夏と比べて冬は最悪
- 好きな秋が終わるから
夏が大好きな人は総じて冬が嫌いです。
秋の頃はまだ夏の名残がありますが、冬になると夏の面影は消え失せます。
なお、秋が嫌いな理由の多くは冬が近づくことが原因です。
結局、秋が嫌いというより冬が嫌いという場合が多いです。
14.特定のイベントが嫌い
- クリスマスが嫌い
- バレンタインが嫌い
リア充が嫌いな人、人混みが嫌いな人、人間付き合いが嫌いな人は特定のイベントが理由でその季節が嫌いになる場合があります。
15.メガネが曇る
- マスクをしているとメガネが曇る
このような意見もありました。曇り止めを使えば良いと思います。
今回はここまでです。
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