沼恐怖症とは？
そんなあなたに向けた２分で読めるショート記事です。
結論、沼恐怖症という正式な恐怖症はありません。
一方、何か怖いと思うものに「恐怖症」という言葉をつければ、一応は●●恐怖症という言葉になります。
沼恐怖症というのはそんな程度の言葉だと考えてください。
また、twitterなどのSNSを見ると、まったく別の意味合いで沼恐怖症という言葉を使っている人が散見されました。
本記事では沼地が怖いという意味合いでの沼恐怖症と、別の意味合いで使われる沼恐怖症の２つを解説します。
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✓本記事のテーマ
【沼恐怖症】沼にはまるのが怖い？沼恐怖症には２つの意味がある！
✓本記事でわかること
沼恐怖症とは/沼恐怖症の別の意味
１．沼恐怖症とは？
沼恐怖症（swampphobia）とは、沼地に対して恐怖を覚える症状です。
湖恐怖症とほとんど同じだと思ってください。
湖恐怖症の心理として、以下のようなものがあります。
- 水に吸い込まれそうで怖い。
- 中から何かが出てきそうで怖い。
沼地に恐怖する人も、ほぼ同じ心理状態であると推測されますが、以下のようなケースもあります。
- 底なし沼をイメージして恐怖する。
「水に吸い込まれそうで怖い」の強化版だと思ってください。
沼のドロドロのイメージからこのような恐怖を抱きます。
底なし沼に人が飲み込まれていく映画などのシーンがトラウマになっている場合もあるようです。
２．沼恐怖症の別の意味
沼恐怖症という言葉はSNSを中心に別の意味合いで使われることがあります。
課金ゲームの沼にはまる、恋愛の泥沼にはまる……
このような状態になっていて嫌だ、何かにハマりそうで怖いｗｗｗ
そんな程度のジョークだと思ってください。
その他、ゲームで沼のダンジョンで良く死ぬから沼恐怖症という使い方もありました。
いずれにしてもジョークの類です。
今回はここまでです。
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