鼻くそを食べる人の特徴を知りたい!
鼻くそを食べる人の理由を知りたい!
鼻くそを食べる人の心理を知りたい!
そんなあなたに向けた、「鼻くそを食べる人」に特化した記事です。
鼻くそは、鼻水やほこりの残骸が鼻の中で固まった物です。バクテリアの死骸や花粉などもふくまれています。
つまり不潔な物質です。
鼻くそを食べる幼児はけっこういます。大人になるとさすがにそんなことはしないよね…
そう思うかもしれませんが、3割以上の大人が鼻くそを食べるのだとか。
今回は、大人が鼻くそを食べる原因を調べてまとめてみました。おかしな意見もありますが、ネタとしてお楽しみください。
✓本記事のテーマ
鼻くそを食べる人の特徴:なぜ3割もの大人が鼻くそを食べてしまうのか。
✓本記事でわかること
【鼻くそを食べる大人】肯定的な意見/鼻くそを食べる人の特徴
✓関連記事
なぜ鼻くそを食べる大人:原因と特徴
1.鼻くそを食べる人への肯定的な意見
まずは鼻くそ肯定派の意見を見ていきましょう。
①鼻くそは栄養価が高いから
鼻くそは栄養価が高いから本能的に食べるというものです。
鼻くそを食べる行為を肯定する人間の根拠のほとんどこれです。
免疫機能が強化されるからという人もいます。
スーパーにも栄養価が高い食品がたくさん並んでいますね。
だからといって本能的に食べるでしょうか。食べませんよね。
栄養価が高いから本能的に食べるというのは論理が破綻しています。
②おいしいから
塩分が入っているのでおいしいという意見です。
それでは鼻くそをご飯と一緒に食べたらどうでしょうか。
③もともと体内にあったものだから
もともと体内にあったものだから不潔ではないという意見です。
これもトンチンカンな意見です。
唾液を例にとってみましょう。口の中に唾液が入っていても不潔だとは思いません。
しかし唾液が外に出るとどうでしょう。その唾液は不快なものに変わります。
その唾液を再び体内に戻そうとはしませんよね。嘔吐物や排泄物も同様です。
なので、体の外に出たものを体内に戻すことは自然では無いのです。
2.鼻くそを食べる人の特徴
結局、鼻くそを食べる理由はその人の性質によるのだと思います。
鼻くそを食べる人の特徴や理由をあげていきます。
①育ちが悪い
育ちが悪い人は人は人が不快な行動を人前でしてしまいがちです。注意されてこなかったから、そういった行動に抵抗がありません。
私の知り合いにも鼻くそを電車の中でも平気で食べる人がいるのですが、咀嚼音もひどいし貧乏ゆすりもひどい、くしゃみもうるさいし舌打ちもひどいです。
②無神経・羞恥心がない
無神経な人は不快な行動を平気で行います。羞恥心がない人は不快な行動をしているという自覚もありません。
③そもそも鼻をほじる人
鼻くそがあるからといって手でほじる必要はありません。ティッシュを使えばよいだけです。
そもそも鼻をほじるという下品な行為をするから鼻くそを食べるという行為につながってしまうのです。
④鼻くその処理が面倒
わざわざティッシュを取りに行くのが面倒。だから鼻をほじる。指についた鼻くその処理が面倒だから食べる。
この理由は多そうです。
⑤何でも口に入れる癖がある
幼児は口に何でも入れてしまいますね。なので、幼児が鼻くそを食べることは多いです。
しかし、成長に伴いそのような行為は減っていきます。
つまり、鼻くそを食べる人は幼児のときの性質がそのまま残って癖になった可能性があります。
鼻くそをほじる人もよく観察してみてください。爪をかじる人が多い事にも気づくはずです。
⑥ストレスフル
舌打ちをする、ため息をする…これらは代償行為の典型です。
代償行為とは欲求不満を解消するための代理の行為です。
爪を噛む癖がある人はストレスが増えると噛む回数が増えます。
同じようにストレスによって鼻をほじる回数が増える可能性があります。
舌打ちとストレスとの関係は以下の記事をご覧ください。
今回はここまでです。
コメント