運動会が嫌いな大人や親って自分以外にもいるのかな?
運動会が苦手な人の理由や心理を知りたい。
そんなあなたに向けた記事です。
知人への聞き取りやSNSの投稿などくまなく調べました。
特徴ごとに分類して20以上の意見を紹介していきます。
✓本記事のテーマ
【運動会が嫌いな大人・親】苦手な理由や心理傾向20超【憂鬱過ぎる】
✓本記事でわかること
【運動会が嫌いな大人・親】暑過ぎ/人間関係が面倒/準備が大変/子供が運動会を嫌っている/システムがくだらない/休日潰すな/人混みが嫌いなどなど
運動会が嫌いな親・大人の理由や心理傾向
1.うざすぎる太陽
- 暑いのが苦手
- 熱中症が心配
- 紫外線アレルギー
運動会は「暑い」イメージがありますよね。
炎天下の運動会は、暑いのが苦手な人にとっては地獄そのもの。
終わる頃にはぐったりしていて、翌日の仕事にも支障をきたしかねない。
実際に熱中症になった人もいるのではないでしょうか。
また、紫外線アレルギーの人にとって、運動会は参加自体が難しいでしょう。
「日焼け止めクリームを塗ればよいのでは?」と思うかもしれませんが、日焼け止めクリームごときでは何の対策にもならないのが、紫外線アレルギーなのです。
2.うざすぎる人間関係
- ママ友との人間関係が悪い
- PTAの付き合いが面倒
- 親を呼ぶのが面倒
- はしゃいでいる保護者が苦手
- ビデオを撮るのに夢中な保護者が苦手
- そもそも友人がいない
ママ友との関係が良くない、PTAの付き合いが嫌という意見もあります。
こういうケースは運動会に限らず、すべての行事が嫌なのではないでしょうか。
また、親を呼ぶのが面倒と感じる人もいるようです。
父方の両親を呼ぶのか、母方の両親を呼ぶのか。それとも両家の両親を呼ぶのか。
呼んだら呼んだでその対応が面倒くさすぎる。なんなら両家の関係が悪すぎる。
だったら呼ぶなと思いますが、そんな人間関係に悩んでいる人たちもいます。
また、はしゃいでいる大人、ビデオを撮るのに夢中で周囲の迷惑を顧みない大人が嫌な人もいるようです。
そもそも友人がおらず、一緒に盛り上がる人がいなくて辛いと感じる人もいるそうです。特に引っ越したばかりの運動会は辛いようですね。
3.準備が大変
- お弁当を作るのが大変
- 着替えの準備が大変
- 場所取りが大変
- 朝の起床が早すぎる
- 洗濯が大変
- 家事が増える
お弁当作りが憂鬱な保護者がいるようです。
運動会では、張り切って豪華なお弁当を子供に持たせて、承認欲求を満たそうとする保護者が現れます。
そういう人と比べて、子供が恥ずかしくないお弁当になっていないか心配な場合があるようです。
着替えの準備、場所取りまですることを考えると、朝の3時、4時に起床しなくてはいけないかもしれません。
隣で旦那が何も手伝わずグーグーいびきかいている姿を見ると、ぶっ●●●たくなる場合があるようです。
当然、いつも以上に洗い物の数が増えます。つまり、いつも以上に家事が大変になります。
4.子供が運動会が苦手
- 子供が運動会を嫌っている
- 子供が運動が苦手
子供が運動会を嫌っている場合、運動会が近づくと子供が憂鬱になっていきます。
運動が苦手な子にとって、運動会は地獄そのもの。足が遅いことを友達に馬鹿にされたなんてケースも起き得るでしょう。
それによって子供が悲しむ姿を見るのは、とても辛いものですよね。
一方、大人の強すぎる承認欲求が原因のケースもありそうです。
徒競走で子供が圧倒的惨敗をしている姿を見ることで、自分まで否定された気持ちになる人もいるようです。
子供は子供の人生を精一杯生きているだけで、自分の人生に投影する必要はまったくないのですが、このような残念な発想を持つ人がいることに驚きです。
5.自分が運動会が苦手だった
- トラウマになっている
自分が運動会で嫌な思い出をもっていることがトラウマになり、運動会というイベント自体が嫌いなケースです。
6.親離れ・子離れ
- 子供が親にきて欲しく無いと思っている
- 高学年であるため小さいころと比べて感動が無い
授業参観などもそうですが、親が自分の領域に入り込むことを嫌う児童はたくさんいます。
普段の姿を見られたくない、緊張する、親を恥ずかしく思っているなど理由は様々です。
子供にそういう態度を見せられると、運動会への参加自体が億劫になってしまいます。
また、小さいころほどかわいくないから運動会に参加しても感動は得られないという、なんとも残念な意見も見られました。
7.シンママ・シンパパの切実な意見
- シンママ・シンパパだから子供がかわいそうに感じる
両親がそろった姿を子供に見せてあげられないのがかわいそうであるという、切実な意見も見られました。
劣等感を感じる必要は無いと思います。両親がそろっていてもいなくても、あなたは子供にとって大切な存在です。
一人で育て上げていることを誇りに思ってください。
8.父親に多い意見
- せっかくの休みだから家でゆっくりしたい
- 拘束時間が長すぎる
- 午後までやらないで欲しい
- 待ち時間が退屈過ぎる
- 仕事の都合をつけるのが面倒
- 翌日の仕事に支障が出る
父親に多そうな意見です。
せっかくの休日だから家でゴロゴロしたい。
そもそも運動会の時間が長すぎるし、待ち時間も長すぎる。
午前で運動会が終わる学校がうらやましくてしょうがない。
そもそも仕事の都合をつけるのが面倒だし、参加したら参加したで体力を削られる。
このような、家事を頑張るママさんが聞いたら怒髪天を衝きそうな意見もあります。
9.運動会自体がくだらない
- くだらない種目が多すぎる
- 弁当を親と食べるシステムが嫌い
- 親が参加する競技がめんどうくさい
これは子供にも親にもありそうな意見です。
空白を埋めるような茶番のような種目がある場合もあります。
先生どうしのコントのような茶番を見せられた日には、日本全国のちゃぶ台をひっくり返したくなります。
おっさんの受け狙いほど寒いものはありません。
また、弁当を親と食べるシステムや、親が競技に参加する雰囲気を忌避する保護者もいます。
10.心理的な原因
- 人混みが苦手
- 集団行動が苦手
- じっとしているのが苦手
このような人にとって、人が多すぎて身動きがとりずらい運動会は、嫌で嫌でしょうがないでしょう。
このあたりはお祭りが苦手な人とも共通点が多そうです。
今回はここまでです。
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