【休みが嫌いな理由とは?】休日を楽しめない…週末鬱になる人が急増中!

嫌い・苦手
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知りたガリお

休みが嫌いな人の心理は?
休日が楽しめない人の理由は?

そんなあなたの疑問にお答えします。

日本人は休むのが苦手と言われています。

休みが近づくと憂鬱になり、むしろ平日の方が気持ちがずっと楽。

今回は、そんな休みが嫌いな人の理由を解説していきます。

✓本記事のテーマ

【休みが嫌いな理由とは?】休日を楽しめない…週末鬱になる人が急増中!

✓本記事でわかること

【休みが嫌いな人の理由・心理】仕事の問題/暇は悪という考え/やることがない/疲れる/家族の問題/自己嫌悪になる/好きな人に会えないなど

休みが嫌い。休日が楽しめない。そんな人の理由や心理とは?

1.仕事が理由

  • 仕事のことが頭から離れない。
  • 仕事と休日の主従関係ができてしまっている。

せっかくの休みの日なのに、仕事のことが頭から離れない人がいます。

こういう人は、休みのために仕事をしているのではなく、仕事のために休んでいるというマインドの人です。

  • 仕事が楽しくて仕方がない。

一方で、仕事が楽しくて楽しくて仕方なく、熱中している場合もあります。

私も20代の前半の頃はそうでした。今は休みたくて休みたくて仕方がありません。

  • 社会とのつながりが絶たれてしまう。

仕事以外の人間関係が希薄な場合、休みの日は社会から断絶されてしまう。

そのように感じてしまう人がいます。

こういう人は意味もなく休日出勤をしてしまいがちです。

  • 休んだら会社に迷惑をかける気がする。
  • 休むことに文句を言う人が職場にいる。

休んだらチームに迷惑をかけてしまうのではないか。

そのような強迫観念にかられる人がいます。

また、「休む人間は迷惑である」と考える、自己中心的な迷惑人間が一定数います。

他人の人生に口を出したがるタイプで、仕事以外で評価されることが無い悲しい生物です。

こういう人はだいたい攻撃的なので、仕事を休むと批判してきます。

  • 仕事がそもそも休日にあるから

休日出勤が当たり前になっているケースです。

この場合、休みが近づくと「結局仕事か…」とがっかりするタイプの人間と、「自分は仕事なのに世間は休みやがって」という迷惑タイプに分かれます。

  • 仕事が近づくと憂鬱に

休みになった瞬間、次の月曜日へのカウントダウンが始まる。

日曜日が終われば終わるほど仕事が迫ってきている気がして、休みを満喫できない場合です。

2.暇は悪と考えている

  • 無駄に過ごしている感じがする
  • ぼーっとすることに罪悪感を覚える。

休みは無駄な一日を使ってしまっていると感じるタイプの人がいます。

そういう人は、ぼーっとすることに罪悪感を覚えてしまいます。

何かしなくてはいけないという思い込みがあるようです。

  • 休みの日は充実しているべきだという思い込み。
  • 予定を入れないといけないと思っている。
  • 出かけなくてはいけないという強迫観念。
  • 結果、無駄に疲れる。

休みの日は充実しているべきだと考え、予定をパンパンに入れたがる人がいます。

そういう人はとりあえず出かければ良いと思っています。

付き合わされる人はたまったもんじゃありません。

私のようなインドア派にとって、困るタイプの人間です。

結局こういう人は、休みなのに疲弊してしまいます。

結果、自身の思い込みにより疲れる休みが嫌いになってしまいます。

3.やることがない

  • やることが無くて暇すぎる。
  • 時間を潰せない。
  • 一日が長すぎる。

趣味が無かったり、やることを見つけることが下手くそなタイプです。

やることが無いならせめてリラックスをすればよいと思いますが、そういったことも苦手です。

また、「時間は潰すもの」という捉え方をするので、一日が長く感じてしまいがちです。

やることが無さすぎるので、意味の無いネットサーフィンをしたり、パチ屋に入り浸ったり、酒をひたすら飲んで感覚を麻痺させることもあります。

4.疲れる

  • 休みの方がかえって疲れる。

たまった家事、家族サービス、詰め込み過ぎた予定…

様々な理由から、休みの方がかえって疲れるから「休みが嫌い」という人もいます。

こういう人は、週末になるにつれてどんどん憂鬱になっていき、日曜日になると月曜日が待ち遠しくて仕方がありません。

  • どこもかしこも混んでいる

休みが嫌いというよりは休日が嫌いな理由ですね。

私はこのタイプの人間です。

人混みが苦手なので、買い物をするのも平日にしたいというのがあります。

平日に休む回数を増やし、休日は出勤回数を増やすようにしています。

  • 寝不足が理由。
  • 睡眠リズムが狂う。

休みの予定が忙しすぎて普段より寝不足になるケースがあります。

また、普段が寝不足で疲れ果てていて休日が楽しめないケースもあります。

さらに、平日と休日で起床時間が大きくずれてしまうため、睡眠リズムが狂ってしまうタイプの人もいます。

そういう人は、睡眠負債を返済しようとして寝過ぎて、翌日はなかなか寝付けないといったことが起きがちです。

  • 飲み過ぎてしまう

飲まなきゃいいのに。

5.家族の問題

  • 子供が家にいるから。
  • 家族サービスのプレッシャーが大きい。

ただでさえ家事が大変なのに、休みは子供がいるからさらに家事が大変になる…

夏休みは特に地獄だという切実な意見もあります。

また、家族サービスのプレッシャーが大きくて休みが憂鬱な人もいるようです。

  • 旦那が邪魔過ぎる。

何も家事を手伝わないでソファでくつろいでいるだけの大きな物体(邪魔な旦那)のいる時間が増えるいう、男性諸氏には手厳しい意見もあります。

  • 家でくつろげない

家に居場所が無いと感じる場合、家がくつろぎの場所では無くなってしまいます。

また、家が汚過ぎてくつろぎの場所で無くなってしまっているケースも考えられます。

6.自己嫌悪になる

  • 寝てしまって後悔する。
  • 楽しそうな人を見て自己嫌悪になる。

起きたら夕方になっていて自己嫌悪になる。

休みがまったく充実しておらず、街中で楽しそうな人も見ると敗北感を感じる。

こんな人もいます。

7.好きな人に会えない

  • 学校が無いから、仕事が無いから、大好きなあの人に会えない!

そんなかわいらしい意見もありました。

今回はここまでです。


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