【5月8日の誕生石】エメラルド・キャッツアイの特徴・別名・色・石言葉・意味・効果まとめ

誕生石
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5月8日の誕生石はエメラルド・キャッツアイ

写真はエメラルドを使った指輪

エメラルド・キャッツアイは、エメラルドという宝石に特有の特性を持つ一種の宝石です。通常のエメラルドと同様に、エメラルドキャッツアイも緑色をしていますが、特定の条件下でキャッツアイ効果と呼ばれる現象が見られます。

キャッツアイ効果は、縞状の光沢が宝石の表面に現れ、その中心に輝くラインが猫の瞳のように見えることからこの名前が付けられました。この効果は、宝石内部に微細な繊維状や針状の不純物が存在し、光がこれらの不純物に当たって反射・屈折することによって生じます。

エメラルドキャッツアイは、希少で美しい宝石として高く評価されていますが、キャッツアイ効果がはっきりと現れるエメラルドは稀少であり、それに応じて価値も高くなります。

エメラルド・キャッツアイの鉱物データ

英名Cat’s Eye Emerald
別名翠玉、緑玉、翠緑玉、緑柱石、ベリル
主要産地コロンビナ、ザンビア、ブラジルなど
モース硬度7.5-8
石言葉・意味想像力、福
効果創造性を刺激し、持ち主に新しいアイデアや視点をもたらす。
幸運や成功を象徴するエメラルドの特性がさらに強化され、持ち主に幸運をもたらす。
独特のキャッツアイ効果は、良い運気を引き寄せるシンボルとして機能する。

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